小池氏圧勝と次の動画について
こんにちは。
リアルインサイト 鳥内浩一です。
昨日の都知事選は、小池百合子氏の圧勝
という結果で幕を閉じました。
大方の予想通りと言えばそうですが、公約の大半が未達成であるにも関わらず
小池氏の得票数が前回をも上回る数に達し、歴代2位となった一方、
投票率が前回を4.73ポイント下回った現実は、藤井先生の言葉をお借りしつ
つテレビに例えるならば、
「吉本芸人」の演出である「小池劇場」にすっかり釘付けになった
視聴者(投票者)、
その勢いに乗ったスポンサー(二階氏)、
諦めて視るのを止めた視聴者(非投票者)
に大きく別れた結果だったように思います。
しかし、本当の正念場はこれからです。
先週の記事で
「都知事選が中国をコロナ勝ち組にする?」
と書いたように、
これは都政だけの問題ではなく、国政が大きく親中に傾く布石になる
可能性が高いということです。
自民党の二階幹事長は次のステップとして、これまた親中の石破氏を総裁に推す
流れを作ってくるでしょう。
もはやどこの国の誰のために働く人物なのか意味不明ですが、
二階氏が小池氏の次に石破氏を推すならば、習近平は香港の
次に台湾、沖縄、どころか、東京を狙ってくる可能性だってあります。
その手段として中国がコロナウイルスを使い、非常にうまくそれが機能している
ということも、先週の記事(香港は死んだ(国家安全法が施行))で書きましたが、これを信じられる証拠があるか否かに関わらず、実態として、
世界を混乱に陥れた新型コロナの発生源であるはずの中国が、藤井先生の言う
通り「コロナ勝ち組」の道を歩み始めていることは厳然たる事実です。
予測される事態に対してどう防護線を張るかが、
危機管理の基本であり、「あり得ない」という想定ほど危険なものは
ありません。
このあたりは次回の中野剛志先生の動画で詳しく触れていきますが、
何より、日本がこのまま失政を繰り返せば、中国の存在以前に
「コロナ負け組」
の道を日本は突き進むことになります。
その危機を脱するために何が必要なのか。
実はその答えは、すでに日本にあります。
日本は何度も、こうした危機を乗り越えてきたからです。
日本の先人が遺してくれたその「答え」を、いよいよ次回動画で明かします。
公開は2日後の8日を予定していますが、第1回動画と内容は繋がって
いますので、公開までの間、ぜひ繰り返し第1回映像をご覧ください。
それでは、またご連絡します。
本企画がお役に立てることを切に願っています。
リアルインサイト 鳥内
楽しみにしています
しかし、なぜ日本はいつもこうも投票率が低いのか? そろそろ抜本的な投票システムを変えたほうが良い時期なのかも知れない、と思います。というのも、投票に行かない人の中に若者が占める率も決して少なくないと思うので、今の日本のセキュリティ技術を以てすれば個人ナンバーカードとネットを使った投票システムだって決して不可能ではないはず。 それが可能になれば、自宅にいたり外出先でも気軽に投票できるようになれば、少なくとも今より投票率が上がるのではないでしょうか。
日本は大変な状況になって来ました。
外より日本を見ながら、胸が傷みます。
それに加えて投票率の低さ、根本は教育
いかにしてアメリカ、中国から距離を置くのか?いっそユーロに参入等全く違う視点で見てみる事は?如何でしょう。
戦後崩さられた誇りと行動力を取り戻さなければ、本当に日本がなくなります。
親中派の議員、官僚、財界人達が好き勝手に国民を操り、騙し、自分たちの利益優先で蠢いているのが許せません。それに気づかない都民の鈍感さにも嫌気がさしました。
藤井先生はじめ多くの方が主にネットで情報発信してくださいますが、もっと広くそして早く気づいてもらえる方法はないものかと思います。私もネットでは共感する意見に出会いますが実社会ではそんな知り合いがいないのが現状です。テレビより興味そそられる媒体が企業の介入なしにあればいいのにと思います。逆ショックドクトリンで、これだけコロナで脅かされたので皆が目覚めた!という結果にはならなかったですね。
第一回がどうしても観れません!
皆さん観れてますか?
動画配信ありがとうございます。先人から受け継いだ日本の素晴らしい文化と利他の精神を持つ日本人としての誇りを次代に残して行きたく、自分に出来ることはないかと思いながら、動画を拝見し、知人に拡散しています。
第1回がどうしても観れません。