【あと1日】亡国の神話と復活の神話

【あと1日】亡国の神話と復活の神話

こんばんは。
リアルインサイトの今堀です。

【佐藤健志先生の特別講座「<日本復活の神話>をつくれ」】のご案内は、もうご覧いただけましたか?

唐突ですが、「神話」と聞いたら、まずは古事記・日本書紀やギリシャ・ローマ神話などをイメージされる方が多いのではないでしょうか?

これらは、民族、国家、文化といったものの根幹をなしている文字通りの神話ですね。

その他にも、

「三歳児神話」
「土地神話」
「共産党の無謬神話」
「治安悪化神話」
「原発安全神話」
「財政破綻神話」
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など、さまざまな使われ方をしています。

こうした神話にはそれこそ膨大な数があり、その中には、すでに誰も信じなくなってしまったものも少なくありません。

最初に触れた民族、国家、文化さえも、実はその「神話」の一つだと言われたら、意外に思われるでしょうか?

あらゆる神話は「事実ではなく虚構」なのです。

『サピエンス全史』の著者ユヴァル・ノア・ハラリはこの
「虚構を語る能力」
こそ現生人類ホモ・サピエンスのみが持ち得たもので、これが他のヒト属を含む動物を圧倒的に凌駕し得た真因であるとしています。

そして、この能力を獲得した「認知革命」こそが
「歴史を始動させた」
とまで断言しているのです。

我々人類が数千、数万の軍や企業などの組織、あるいは数百万、数億という都市や帝国を形成し得たものこそ、「共通の神話」に他なりません。

企業であれ、国家であれ、顔見知りでもない人々を「仲間」あるいは「同胞」と意識できるのは、「共通の神話」が存在しているからこそなのです。

その意味で神話の本質とは「世界と個人の接点となるような虚構」だと言えるでしょう。

日本が超長期の停滞を抜け出せず、将来に希望を持てない国家となってしまっている原因は、「誤った神話」にあります。
それは一体どういう意味なのか?

こちらをお読みいただければ、すぐに明解になります。

それでは、また。

日本のよりよい未来のために。

私達の生活、子ども達の命を守るために、
ともに歩んでいけることを切に願っています。

リアルインサイト 今堀健司

コメント

  1. 年会員になりましたが、どのような形で情報が手に入るのかが分かり辛いです。どうやらこのラインは不特定多数の方向きのように思えます。
    正しく入手出来るようにしていただきたいです。

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