第3回動画公開&GoToキャンペーンの裏
おはようございます。
リアルインサイト 鳥内浩一です。
ただ今から、第3回動画、
「今求められる「発想の転換」
コロナ対策とボディ・ポリティック〈国家の姥捨て〉は亡国への道」
講師:劇作家・評論家 佐藤健志氏
を公開します。
以下をクリックしてご覧ください。
国家的危機において、再認識されるべきは
「社会の一体性」である。
国(民)は一つの巨大な身体であり、都合に合わせて分離したり、切り捨てたり
はできない。
それを無視した発想は、合理的に見えても失敗するどころか重大な後遺症を
もたらす。
劇作家というバックグラウンドを持つ、鬼才の評論家・佐藤健志先生は警鐘を
鳴らします。
・スウェーデンの集団免疫戦略が失敗に終わった理由
・日本でもっと過激な〈姥捨て〉発想が生まれている事実
・そんな発想が生まれてしまう理由、それが亡国への道に繋がる理由
・天皇皇后両陛下のお言葉
「国民一丸となって乗り越える」
の真の意義
が明かされています。
https://www.realinsight.co.jp/lp/tri/corona2020/douga_line/file_3_zoafd/index.html
それを読み解く新たなキーワードが、
「ボディ・ポリティック」。
日本の未来を考える上で、是非しっかり学んで頂ければと思います。
昨日東京都では、新たに286人の新型コロナ感染が確認され、感染者数が1日で
最多となった中で、政府は国内旅行の代金を半額補助する観光支援策
「Go To トラベル」について、東京都民と都内への旅行を対象外にすることを
決定しましたが、この動画をご覧頂ければ、この方針が失敗するであろうことも
ご理解頂けると思います。
もっとも、このキャンペーンを政府がどうしても実施したい背景には、すでに
多くの批判がある、会員約5800社が所属する業界団体全国旅行業協会(ANTA)
の会長を自民党の二階博幹事長が務めている事実を無視することはできないで
しょう。
メンツや利権ではなく、国民全体の利益を考えれば一体何が正しい道なのかは、
第1回・第2回・第3回の動画を通しでご覧頂ければ見えてくると思います。
ぜひ知識を深め、見識を高め、声を上げていく「強い国民」になってまいりま
しょう。
この「Go To トラベル」の東京除外も、的を外した対策ではあるものの、実施を
不安視・疑問視する国民の批判を受けて方針転換されたものですから。
私達は無力ではありません。
それでは、またご連絡します。
本企画がお役に立てることを切に願っています。
リアルインサイト 鳥内
東京都のみ切り離し、と言っても事実切り離せないのが国民の移動です。
都外から都内への仕事で行き来してるのも同様ですよね。自由に行き来出来るのをGotoの時だけ?制限?
ちゃんちゃおかしい。幼稚すぎる。いつからこんなに日本は稚拙なやり方をするようになったのかな?
まるでどっかの近場の国の人間が入り込んで情報操作や社会現象の操作をしてるとしか思えないほど馬鹿になってきてます。
ワタワタと慌てたり、ザワザワと同じことに執着し続けたり。
全く無意味な最近の情勢に呆れてます。
二階幹事長ですか〜?理科できました。もっとチャライ理由かと。
これは今不法入国している中国人が移動する時のサービスだったんですね。
国民の税金を使うのは許せない。いい加減、日本の健康保険で色々治療した挙句にこんなことまで。信じられない。許せない。
松田さんのご意見に同意します。いつの間にか政治家を筆頭に怪しげな日本人が増えてきましたね。政治家や官僚が国の存立を考えず自己の保身で動いていると見えるようになって愕然とします。総理の身近に政策の足を引っ張る人が多くて身動きが取れないと見えてきました。政治家としてのセンスのない人は身を引いてほしいです。
日本で生まれた〈姥捨て〉発想の例として揚げられている経済産業研究所の提言に藤井聡教授の名前がありました。私には今回の3動画との関係が整理できませんでした。