習近平“国賓”来日という爆弾【あと2日】
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おはようございます。
リアルインサイトの今堀です。
産経新聞が先月末、
新型コロナウイルスの感染拡大のために
延期されていた習近平・中国国家主席の
国賓来日について、
政府が「年内の実施を見送る」方向で調整している
というスクープを報じたことはご存じ
でしょうか?
理由は
・中国が尖閣諸島周辺への領海侵入を
繰り返すこと
・香港や新疆ウイグル自治区での
人権弾圧などに国際社会の批判が
強まっていること
であり、
“ 政府高官は新型コロナが収束したと
しても「招ける状況ではない」と
明かした”
そうです。
「ひとまず遠のいた」ことを歓迎
したくもなりますが、
重要な点は、産経記事が
“ 国賓来日は早くても日中国交正常化
50周年の来年以降となる”
としている通り、この期に及んで
国賓来日計画自体がなくなっていない
ことです。
世界中から人権弾圧国家として指弾
されている事実はもちろんのこと、
今現在もわが国の領土を脅かしているような
国家の元首を「国賓」として招こうとして
いる人々が権力の中枢にいるのですから、
もはや「狂気の沙汰」と言うしか
ありません。
日本政府が、その元首を“国賓”と
して招くことを諦めていないのは、
こういう国です。
>>こちらからご確認ください
さらに思い出していただきたいことは、
新型コロナのパンデミックがもし発生
していなければ、
「習近平国賓来日」
はとっくに実現していたということ、
そして、そのパンデミックについても
重大な責任を持っている国であると
いうことです。
「延期」という先送りではなく「中止」を
決断せねばならない理由は、
ここで十分すぎるほど明らかにしています。
非常に重要な情報が含まれるため
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願っています。
リアルインサイト 今堀健司