第２回動画を公開しました。

お待たせいたしました。
２本目の動画を公開しました。

おはようございます。

緊急企画【次の10年「日本の大戦略」】の企画者、
リアルインサイトの今堀です。

大反響をいただいている、
田村秀男先生の

「なぜ失策は繰り返されるのか
　超長期デフレ脱却に必要なのは
　脱中国と消費税減税だ」

につきましては、

想像以上に多くの方にご視聴いただき、
驚いています。ありがとうございます。

まだの方はこちらから今すぐどうぞ。

さて、ただ今、お待ちかねの
第２回動画を公開しました。

ショック・ドクトリンとは何か？

初めてこの言葉を聞かれる方も
少なくないかもしれません。

一言で言うなら、

「大惨事につけこんで実施される
　過激な市場原理主義改革」

のことなのですが、アメリカ政府と
グローバル企業は、

津波やハリケーンなどの自然災害や
戦争などの危機につけこんで、

人びとがショックや混乱から覚める
前に、過激な経済改革を強行して
きました。

たとえば、2004年のスマトラ沖地震で
発生した津波によって壊滅した
スリランカのある漁村では、

復興どころか、元々存在していた
大規模なリゾート開発計画が強行され、
漁師が海辺から追い払われてしまいました。

こうした強引な手法は南米や
南アジア等の多くの開発途上国の他、

ソ連崩壊後のロシア、イラク戦争後の
イラクなどでも大いに活用された後、

本家であるアメリカにも「里帰り」
しています。

2005年にアメリカ南部を襲った大型
ハリケーンで甚大な被害を受けた
ルイジアナ州ニューオーリンズでは、

まだ貧しい市民の多くが避難生活を
送っている間に、なぜか１２０校以上
あった公立学校が４校にまで激減し、

教職員組合に加入していた４０００名
以上の教師が解雇されてしまいました。

これらはほんの一例ですが、重要なのは、

「日本も例外ではない」

ということなのです。

「日本でそんなことあったっけ？」

と少しでも思われたあなたこそ、
ぜひ今すぐご覧ください。
↓
＞＞こちらからご視聴ください

動画をご覧になった皆様にお願い

「もっと日本をよくしたい」
そうお思いの一人でも多くの方に、

より当事者意識を持っていただき、

重大な選択を迫られる前に

マスコミの報道のみの情報では
決して語られることのない

「いま日本で本当に起きていること」

を鋭い物事の見方でしっかりと受け止め、

共に企画を活発化させていくためにも、

当企画についてお知り合いの方に
拡散いただけませんでしょうか？

方法はいくつかございまして、
どれも簡単です。

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本企画が皆様のお役に立てることを、
心より願っております。

リアルインサイト　今堀健司