「ジャップは最悪の裏切り者だ」【残り３日】

おはようございます。

【次の１０年を生き抜くための「日本の大戦略」】

の企画者、リアルインサイトの今堀です。

昨日ご報告させていただいたとおり、

現在公開中の合計3時間35分に及ぶ
全４回の動画を、

【2月23日(火・祝) 23:59】に

すべて閉じます。

真の有識者４名のメッセージを
全力でお届けしているため、

ぜひその前までに全て
ご覧いただければ嬉しいですが、

本日はまだその素晴らしさを
ご紹介しきれていない、

４本目のこちらのインタビューを
少し補足させていただきます。

▼ リアリストが見た“覇権戦争”
＞＞こちらからご確認ください
（あと３日）

安倍前首相が、

在任中に一度だけ靖国神社を
参拝したことを覚えていますか？

それは、2013年12月26日、

再登板となる首相就任から１年に
あたる節目の日のことです。

その少し前、「参拝を思いとどまる」
ように強く説得を試みたアメリカ人がいました。

安倍氏が結果的にこれを拒否した
ことに対し、

「米政府は激怒した」

と当時の米主要メディアは報じています。

参拝の直後、米国務省は

「日本の指導者が近隣諸国との緊張を
　悪化させるような行動を取ったことに
　失望している」

という“異例”の声明を公表しました。

「失望（disappointed）」

という、日本政府内からも反発が
出るほど強い表現を入れさせたのは、

先程の「安倍首相説得」を試みた
人物だとされています。

さらに、この人物はこうも言っています。

「核保有国になり得ないとする
　日本の憲法を我々が書いたことを
　知らないのか」

「学校で学ばなかったのか」

これは2016年8月、当時大統領候補だった
ドナルド・トランプ氏が日本の核武装を
容認することを示唆したことに対する
批判として、

ヒラリー・クリントン氏の応援演説の
中で飛び出したものです。

▼「反日」大統領で日米関係は悪化するのか？
＞＞ご視聴はこちらから
（あと３日）

もうお気づきかもしれませんね。

これらの発言をしたアメリカ人とは、

ジョー・バイデン大統領です。

２つ目の発言は、もちろん事実として
正しくないのですが、

それでも、現米大統領が日本を
どう見ているかについては大きな
ヒントになりそうです。

もう一つ、おそらくご存じの方が
少ないと思われるアメリカ人の
発言をご紹介します。

「ジャップは最悪の裏切り者だ」

もちろん、匿名でネットに書き込まれた
ようなものではなく、

存命ながらすでに米政治史にも名を残す
重要人物の言葉です。

この発言がなされたのは半世紀近く前の
ことですが、明らかになったのは公文書が
解禁された2006年のことです。

具体的には、

「あらゆる裏切り者の中でも、
　ジャップが最悪だ」

というもので、続けて日本の外交方針を

「品のない拙速さ」

と批判したことが明らかになっています。

▼「ジャップは最悪の裏切り者」発言の主
＞＞ご視聴はこちらから
（あと３日）

この発言からは、日本に対する露骨な
敵愾心が感じられます。

背景にあるのは、日本の外交方針が
米国の意に沿わない、

あるいは国益追求の障害になるという
認識でしょう。

「戦争とは他の手段をもってする政治の
　継続に他ならない」

というのは『戦争論』で知られる
クラウゼヴィッツの有名な言葉ですが、

ここでいう「政治」は対外政策、
つまり外交の意味にとらえられています。

戦争に至らない外交交渉の現場でも、
熾烈な争いが繰り広げられていることが
よくわかる貴重な記録ですね。

そして、現大統領もその心情において
反日的な人物であるという認識が、
北野先生からも語られています。

それは、今後の日米関係にどのような
影響を及ぼすのでしょうか？

こちらのインタビューです。
＞＞こちらからご覧ください
（あと３日）

激動の時代を生き抜く確かな視点に
目覚めさせてくれる北野先生のインタビュー。

公開終了までにご覧ください。

なお動画の最後に

【重大な発表】をしています。

【本気】の人だけにお届けしようと
考えている内容に触れていますので、

必ず最後までご確認ください。

そして動画の中で話している
手順に従って、
あなたの声をお聞かせください。

ご記入いただいた内容を
拝見した上で公開するかどうか
決めたいと考えています。

▼想いを記入し、未公開映像を手に入れる
＞＞こちらからご覧ください
（あと３日）

本企画が皆様のお役に立てることを、
心より願っております。

リアルインサイト　今堀健司